平安神宮

なくよウグイス794年の平安遷都から1100年を記念して明治28年(1895年)に作られました
御祭神は平安京の最初の天皇、桓武天皇と最後の天皇、孝明天皇の2柱



正面が大極殿、左が白虎楼、右が蒼龍楼


変わった御手洗


向かって左が右近の橘


右に左近の桜

ここから神苑に入ってみます、600円


まずは南神苑。定観バスでは東神苑のみの見学だったから
こっち側は初めてですよ


春の紅しだれ桜がキレイなんですって


ここから西神苑


この池は白虎池。白虎は四つの方角を司る四神のうち西を司るのでそれにちなんでこの名称になったそう


いまの時季はなにもないですね、初夏頃がいいらしいです


ここから中神苑


中神苑は以前東神苑と呼ばれていましたが、現在の東神苑が完成してから
中神苑と呼ばれるようになりました


池の名は蒼龍池。四神の東を司る蒼い龍にちなんだ名称


しまったー、臥龍橋という沢飛びが向こうにあるんだった、すっかり忘れてたわ
ちなみに14個ある円形の沢飛びは秀吉が架けた三条大橋と五条大橋の橋脚に
使われていたもの、と画像付きで書つもりだったのに


べつにあの岩が折鶴というわけではありません


ここから東神苑


神苑のなかでは最も新しい神苑です


この池は橋殿の屋根に付けられた鳳凰にちなみ栖鳳池という名称です
東山連峰を借景としてます


橋殿は泰平閣という名称


貴賓館


貴賓館の名称は尚美館といいます。この貴賓館と橋殿は大正時代のはじめに
京都御所から移築されたもの


鶴島と亀島

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