清水寺

清水寺は北法相宗の大本山で創建は延暦17年(798年)といわれています



手前が仁王門、後方が三重塔です


室町時代に作られたそうです、2003年に大修理。あ、狛犬さんチェック忘れてた


三重塔。江戸時代初期のもの。1987年に大修理

これがそのときですね、古都税紛争でぐっちゃぐちゃになってた頃


いやぁ〜 もう階段はカンベンしてー


隋求堂。塔頭、慈心院の本堂です


あの先が本堂でそこから有料。左の朱色は開山堂(田村堂)


本堂にやってきました。本堂は寛永10年(1633年)に再建された際に現在の舞台造になりました


笑っとるでおい


舞台です。あっちに見えるのは奥の院
清水の舞台から飛び降りる、という言葉があり、実際飛び降りた人も古くから多い
そうですが生存率はけっこう高いそうですよ


下を見たとこ。高さは13m


音羽の滝のほう


舞台から京都駅方面を眺めてみる


子安の塔のほう


奥の院も本堂と同じ時期に同じように舞台造として再建さました


舞台から先に進もう


旅行誌にカラー広告まで出してる地主神社


奥の院です


奥の院から見た本堂


景色も入れてみた


また見学ポイントがあったので撮っておこう。早朝は人が少なくていいねえ


左にいくと子安の塔があるけどここではムリせずパスしちゃおう


音羽の滝です。清水寺の名称の由来にもなっている湧き水で、古来、清めの水として尊ばれてきました
どっちがどっちだったかそれぞれ健康、美容、出世のご利益があるそうです。ただし三つすべて飲んだ
りすると効き目が無いとか


本堂を真下から見上げます。139本の柱でクギを使わず組んであるそうです


アテルイ、モレの碑
「アテルイ、モレは、平安律令政府の東北征服戦争に対してゲリラ戦で頑強に
抵抗した“蝦夷(えみし)”の首長と副将」  だそうです


最後に池があります

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