仁和寺

仁和寺は真言宗御室派の総本山で、仁和4年(888年)宇多天皇により創建されました
以来明治維新まで皇子皇孫が門跡となっていたため御室御所とよばれました



東門です


大通りと合流して中門まできました


左が多聞天王?

右に持国天王?



先に見えてるのが金堂


右のほうに五重塔。高さ36mで、江戸期の特徴で各層の屋根の大きさが
ほぼ同じに作られています


国宝に指定されている金堂。江戸時代初期に京都御所にあった
桃山時代に建てられた紫宸殿を移築したもの


経蔵というらしい


鐘楼。釣り鐘の周囲を囲ったもの


この井戸はものすごーく古 いねん


水掛不動尊


御影堂です。京都御所の清涼殿の材で建てられたそうです


弘法大師(芸名は空海)は真言宗を開いた人です


御影堂の門


観音堂です。江戸時代に建てられました。いまでも儀式などに使われるそうです


二王門まできました、っておい!御殿と庭園見忘れてるだろ!そのために拝観料払ったんじゃねえか!
なにぼーっとしてんだボケー!


道路側から見たとこ  11:09

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