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はい次いってみよー


一華院です


東福寺三名橋のひとつ、臥雲橋にブチ当たりました


上流、通天橋側を見たとこ。東福寺三橋は紅葉の絶景ポイントとして知られています


下流のほう



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保育園も経営する天得院


東福寺の日下門のとこに出ました。ここをくぐるまえに右折して芬陀院に寄っていきます


中門に向かう道

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その途中にある芬陀院、通称雪舟寺ともいわれます


だそうです


拝観料は300円。受付はお留守のようで「いないときはお金は箱に入れといてちょうだい」
と書かれていました。箱にはすでにいくばくかの100円玉が入っていました
どこまで撮影可能か聞けないので、一般的な「仏さん以外はOK」ルールで進行します


鶴亀の庭です。禅院式枯山水庭園という様式です
雪舟の作といわれており、1460年頃に造られたそうで枯山水の庭としては
京都でも最古の部類になるそうです


奥から


左の鶴島は折鶴を、右の亀島は二重に置かれた石で亀を表現しています
雪舟が石組みで亀を造ったところ、その夜その石組の亀が動き出し、和尚が
雪舟に処置を促したところ雪舟は亀の甲に大きな石を載せて動きを止めたと
伝えられています


これはまた素晴らしい手水鉢だなー
もうひとつ有名な手水鉢があったらしいけど見落としてたー


東庭と茶室図南亭。図南亭には一条家第十四代恵観という人の像があります
あの丸い窓からの眺めもよかったらしいですけどそれに気付かなかったなあ


ちょうどいい広さの茶室ですねえ


鐘もありました

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