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大きな三門です。元和7年(1621年)に徳川秀忠により建てられたもので
高さ24メートル、横幅50メートルあります


上に上がるまえに庭園を見てみよう。上と下の庭園共通拝観券 500円
下のほうは友禅苑という名称です


池の中心に観音像が建ってます


友禅染めの創始者だそうです。この場所はこの人の住居だったらしい


枯山水のお庭もあります


華麓庵という茶室


白寿庵という茶室
なんだか淡白に見終ってしまった



さあ上に上がろう。これは階段の急な男坂


こっちは距離は長いけどゆるやかな女坂。当然こっちを選択


上がってきましたー


休憩所で例のお茶を飲んでみよう
いたってふつーの味です。線香の香りもしないし。


どこが請け負ってるのかわからんなあ、サンガリアあたりかな


御影堂です。寛永16年(1639年)に徳川家光により建てられました


ここを観るのは無料です。昔何度ここに来たことか。
昔の写真にここの内部の写真が1枚も見当たらないのでおそらく撮影禁止
だったんだろう、と思ってたら案の定内部は禁止でした
鶯張りの廊下や左甚五郎が置いた(置き忘れたとも)忘れ傘などの見所が
あります


七百五十万霊塔と阿弥陀堂


経蔵です。三門と同じ1621年に建てられたそうです



上の庭園を見てみよう。こちらは方丈庭園とよばれます


建物は大方丈です。小堀遠州の弟子の玉淵坊の作だそうです


小方丈です


権現堂だと思います

上のほうにもうひとつ庭園があるらしいんですが階段見てやめました


知恩院は現在大改装実施中で見られないところも多くなっています


つぎいってみよー

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