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また三門の前を通って北に進みます


知恩院の黒門


振り返ったところ

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15:22  青蓮院に着きました

青蓮院は代々法親王が住職を務め皇室との関係が厚い格式の高いお寺です
天台宗の門跡寺院で粟田御所ともよばれています


見取り図です。左下から入っていきます


右へ曲がる


拝観入口です。500円
仏さん以外は撮影OKとのことでした


襖絵からも落ち着いた格の高さが感じられます


龍心池の庭です。室町時代の相阿弥の作といわれています
石橋は跨龍橋、池の中央の大きな石は沐浴する龍を表現してるそうです


洗心滝です


別角度から


この井戸はものすごーく古いど


これは最近造られたものなんですね


一文字手水鉢といわれ豊臣秀吉より寄進されたものなんだとか


宸殿前の苔の美しい庭。右近の橘に左近の桜
大森有斐という人の作だそうです


この井戸はものすごーく古いで


四脚門です、御幸門ともいわれます


ここは宸殿。法要を行う場所で門跡寺院特有のものです


小堀遠州作の霧島の庭を撮り忘れているみたいです。なんかそんな文字を
見た記憶はあるんですけど全然気付いてなかったようです。撮った順で割り
出すとこの画像がいちばん近い位置にあるようです(汗

庭園は建物だけではなく下に降りて歩いて観ることもできます


さあ終った

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